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ユノの耳はロバの耳

東の神に起こされてしまったので、萌えたぎる妄想を書き連ねます。
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あやかしを見た話(宝塚月組 夢現夢双・クルンテープ天使の都)

今年も友達にくっついて宝塚を鑑賞する機会に恵まれました。
いつもは花組が多くて、月組はたぶん初めて。

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6月2日 @東京宝塚劇場
演目の正式名称は
「夢現無双-吉川英治原作『宮本武蔵』より-」
「クルンテープ 天使の都」の2本。
和物とタイ物の不思議な取り合わせでした。
(月組的にはとくに不思議ではないらしい)


この公演は、二番手の美弥るりかさん(みやるりさん)の退団公演。
お友達がこの方をすごく推していてDVDを見せてもらっていたので、
一度見てみたかったので連れていってもらいました。

いやー【あやかし】だったなあ、幻狐蔵馬ってかんじ。
男か女かとかそういうことじゃなくて、ほんとに人間なの?って感じの美しさ。
立ち居振る舞いが優雅で、浮世離れしていて、
美しかったです。

トップのお披露目公演だし、三番手の方は怪我で休演されてるし、
と、ステージのすみっこにはバタバタした感じが
ふとした拍子に現れてしまうこともなくはなかったのですが、
そのぶん、組子さんが一致団結してこの危機を乗り越えようと
している気迫も伝わってきました。

あと宮本武蔵のあの長編小説をよくあの短時間でオチをつけられるように、
まとめたなあ……と感心してしまいました。

あと印象に残ったのは、娘役トップの美園さくらさんがすてきでした。
「鈴を転がす声」というのはこのことかというほどの美声。
正直役の「お通」は宮本武蔵の幼馴染みで、村娘なのでどんなに衣装を替えても、
地味なのでかわいそうなのですが、
初心で可憐な感じが美園さんの雰囲気とよくあっていたと思います。
歌めちゃくちゃ上手かったなぁ……。
男役の方と合わせるのも上手で、最高でした。
あれは一見の価値ある……。

美園さんが、アメリカとかヨーロッパが舞台の作品だとどんな感じになるのか、
見てみたいと思いました。
予備知識ゼロでいってもクオリティーの高いものを必ず提供してくれるのが、
宝塚のすごいところですね。

あとレビューはオリエンタルでエキゾチックな雰囲気で、
クルンテープっていうのはタイのバンコクのことで、
タイの東方神起のコンサート行こうとしてる私には
ぴったりでした。(何の予習にもならないんでけど)

みやるりさんと、トップの珠城 りょうさんがなぜか舞台上で妖しく絡み合い出したので、
ちょっとポカンとしてしまったのですが、月組にはよくあることらしい。

途中のダンスもよかったのですが、三番手の方の穴を埋めるために、
細かい調整があったようで大変そうでした。
露出高めの衣装の娘役の皆さんのダンスの振り付けが超好みだったので、
もう一回見たくなりました。

お友達は三番手さんをめちゃくちゃ推しているので、
ぜひ快復なさってほしいものです。




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