ユノの耳はロバの耳

東の神に起こされてしまったので、萌えたぎる妄想を書き連ねます。
MENU

性的に倒錯した靴の話(Kinky Boots 日本版)

映画・キンキーブーツをミュージカル化した作品の日本版。
日本語でミュージカルって正直難しいと思ったのですが、
新感線で見た三浦春馬くんがまた見たかったので行ってきました。

心のハードルは下げて見に行ってきましたが、
それは必要なかった!!!本当に楽しかった!
これこそエンタメ!!!!!!
キンキー日本版 

ブロードウェーミュージカル KINKY BOOTS 日本版
@7月31日 新国立劇場中劇場

トニー賞をとったブロードウェー版は10月に来るのでそっちも楽しみ。
絶対見なくちゃ。
ミュージカルにしては珍しく?映画が先です。
イメージ的にはリトル・ダンサーの舞台を
炭坑じゃなくて町工場したような感じ。
ミュージカル化の時にシンディ・ローパーが曲をつけているので、
とにかくうまいことミュージカルになっています。

私はミュージカルの日本語版ってあんまり好きになれるものがなくて、
どっちかというとブロードウェーのカンパニーが来てくれるを
そのまま見たい派なのですが、
それは、歌詞の和訳とそれを分かるように歌うのが難しいから
なのだとおもいます。

でも今回はアミューズが全面に出てきて

お金を贅沢にかけた結果(かどうか知らないけど)

訳詩はアミューズ所属の森 雪之丞御大

すごく聞きやすい日本語になってました。

しかも歌いあげても何言ってるか分かる!!


パンフレットを買ったら、和訳歌詞が掲載されていたので、

とってもお得な気分になりました。


特に、一幕の最後のほうで

チャーリーとローラが二人で歌う、
Not My Father's Son
 が印象的でした。
小池くんが春馬くんの声をよく聞いて、
合わせよう、合わせようとめちゃくちゃ努力してました。
ああ、これはきっとWatで培われた力なんだなあと想像。
Watファンはあれを聞いてどう思ったんだろう
ちょっと感想を聞いてみたいです。

ローラのクラブで働くドラグクイーンのエンジェルズは全部で6人。
稽古映像や写真を見るとみなさんちゃんとすごいヒールはいて
おどっているので、本当に早い段階からつくりこんできたんだと思います。
でもちょっとだけ残念だったのは
みんなちゃんとしたダンサーさんで、
細いからたぶん欧米の人から見たらかなり女性っぽいというか
ドラグクイーンっじゃなくてニューハーフに見られるんじゃないかな。

映画だとローラって黒人のボクサーなので、
女装するとのギャップがすごいのですが、春馬君もほそいといえば細いし、
顔もきれいなので、あえてメイクをドラグクイーン風にして
ドラグクイーンらしさをがんばって出してましたけど、
それでも遠くからだと女性に見えるなーって思いました。

しかし、踊れる人をちゃんと選んでいるからか見応えがありました。

まあ、ほかの共演者もすごーーーーく上手な人を集めていて、
見応え、聞き応えありました。
チャーリーの工場につとめている人役の
飯野めぐみさんと白木美貴子さん
がとっても歌がお上手で、
ソニンも玉置成実さんもそれぞれキャラをしっかりつかんだ
お芝居、パフォーマンスだったし。

小池くんは最近ミュージカルに何本か出ているようで、
童顔の男の人ってすごくたくさんいるし、
若い人がどんどん出てくるから、
カワイイ系の男の人って活躍の場を求めていろいろと工夫して
いかないといけないと思うのですが、
チャレンジは成功だったんじゃないかなー。
また別のも見てみたいとおもいました。

春馬は日本の宝になりえるので、
アミューズさんよろしくお願いします!!!
という感じ。
汚れ役をどんどんやってこう?
連続殺人鬼とか、男娼とか、どんどん行こう!
ってなりました。

今は大阪公演中で8月末には東京に戻ってくるそうなので、
興味のある人はぜひ見に行ってほしいです。

[劇作・脚本]ハーヴェイ・ファイアスタイン 
[音楽・作詞]シンディ・ローパー 
[演出・振付]ジェリー・ミッチェル 
[演出]岸谷五朗(日本語版演出協力/上演台本) [翻訳]森雪之丞(訳詞) 
[出演]小池徹平 / 三浦春馬 / ソニン / 玉置成実 / 勝矢 / ひのあらた 
 飯野めぐみ / 白木美貴子 / JONTE / 








スポンサーサイト

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://hominhomoe.blog60.fc2.com/tb.php/1442-4ba26ec9
該当の記事は見つかりませんでした。